
「ネットで副業できるクラウドワークスやってみようかなぁ〜。
初心者だけど、仕事ゲットできるんだろうか?
仕事に応募しても、落とされるの嫌だなぁ〜。」
このような疑問にお答えします。
先に結論を書かせていただきます。
- 安くても、とりあえず支払いがされる案件への応募
- 募集案内事項をきちんと読み込む
- 応募文は”本気度”を見せる
- プロフィールは丁寧に作りこむ
どうも、稼ぎ隊のCo.隊長(コータイチョウ)です。
先日、日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」にてWEBライティング仕事を初めて応募いたしました。
その際に感じた、初心者が案件GETする際の注意点についてまとめさせていただきます。
こちらが、WEBライティング案件の体験レビュー記事です。
よかったら合わせてご覧ください。

クラウドワークス初心者、応募時の注意点4点
安くても、とりあえず支払いがされる案件への応募
まず最初の応募案件を確実にGETするために大事なことは、「落とされない案件を選ぶ」ことです。
「そんな案件あるの?」と感じる方もいるかもしれませんが、WEBライティング等の大量発注案件であれば珍しくありません。
最初は「お試し価格」でとりあえずやらせてもらえる案件もあります。
私が応募したライティング案件も、このような条件でした。

そして、読み進めていくと「テストライティングの金額」と書かれています。

先方も良い人材を常に求めています。
まずは少額払って、申込者のスキルを確認したいのでしょう。
このような案件は、その他の注意点もケアすればとりあえず挑戦させてくれる可能性は高いでしょう。
募集案内事項をきちんと読み込む
今回私が受けたWEBライティングの案件であれば、この赤枠部分になります。
こんなにも明確に、応募方法の指定がされていますので丁寧に発注者側の要望に応えましょう。
とても当たり前のことなのですが、結構できていない人が多いです。
私は発注側の経験(音楽トラック制作依頼)もあるので、非常によく知っています。
初心者が最初の案件を取りたいあまり、手当たり次第たくさんの案件にスピーディーに応募することがあります。
考え方自体は悪くないのですが、スピードを優先するあまり、応募文をきちんと読まず、発注側がお願いしていることを無視してしまっていることがあります。
たくさんの応募を受ける発注側からすると、ルールを守れていない時点で即対象外です。
当たり前ですよね?
きちんと依頼したものを納品してほしいのに、応募時点から守れていない人に誰が発注するんでしょう?
少なくとも私が発注者側であった時は、そのような人はそもそも依頼対象に含めませんでした。
たくさん応募したいからといって、1個1個の応募を雑にしてはいけません。
丁寧に応募することは守ったうえで、いくつも応募しましょう。
応募文は”本気度”を見せる
初めて応募してきた人が相応しい人かを判断するのは非常に難しいです。
過去の実績などを見せたりすることで、少し信用が得られるかもしれませんが、それより本人の”本気度”の方が重要です。
「私に任せてください!」と自信たっぷりに言い切れる人は、たとえ応募時点でスキルがなくても案件をこなす中で自ら勉強して成長する力を持っていることが多いです。
私が発注側であった時は、最低限のスキルがあれば、それ以降はやる気でしか判断していません。
極端な例を挙げると、最終納品物まで勝手に作って仮応募してきた受注者がいました。そこまでされたら、発注するしかないですよね…
プロフィールは丁寧に作りこむ

プロフィール文も、当然ながらきちんと丁寧に作りこみましょう。
過去実績のない初心者であれば、逆にその文でアピールしかありません。
重要なことは「信用できる人か?」という点をちゃんと伝えることです。
信用を伝える方法はいくつかありますが、プロフィールでできる主な点を挙げます。
- 経歴、スキルなど必要情報を丁寧に細かく書き込む
- 本人確認チェックを済ませる
(アカウント名も本名の方が望ましい) - SNSアカウントと連携する
経歴、スキルなどを丁寧に書くのはプロフィールを充実させる上で必須です。
それ以外に、信用を確保できる点はやはり本人確認系です。
クラウドワークスでは「本人確認」を登録すると、それもプロフィール上に載りますので、特に失うものないですから、本気であるなら普通に登録しましょう。
アカウント名も本名であれば、なお信頼が増すと思います。
さらにSNSと連携して、フォロワー数が確認できたり、応募者の普段の発信内容なども見れるようにすれば、さらに信用が得られるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
初心者がクラウドワークスで案件応募する際の注意点がご理解できましたでしょうか?
- 安くても、とりあえず支払いがされる案件への応募
- 募集案内事項をきちんと読み込む
- 応募文は”本気度”を見せる
- プロフィールは丁寧に作りこむ
クラウドワークスに関わらず、クラウド系の仕事受注の際には常に重要かと思います。
正直に申し上げると、発注したスキルがあるかないかより、本記事の注意点の方が圧倒的に重要です。
なので、「スキルがまだ未熟だから、まだ応募するのはやめよ〜」とか悲観的な考えはやめて、前向きにどんどん応募しましょう。
「手を抜かず本気で取り組む人」を誰が見逃すでしょう?
私も常に、そういう人と仕事がしたいです。
是非、恐れずガンガン挑戦していきましょう。
〜楽しい仲間と、楽しく稼ぐ!〜
最後までご愛読いただき、ありがとうございました。
__稼ぎ隊 Co.隊長__